これまでの当社のノウハウを詰め込んだPHRコミュニケーション・プラットフォームを活用し、より効率的・効果的なサービス提供を支援します。
当社のPHRプラットフォームサービスとは
患者SNS「ライフパレット」を進化・発展させ、日々の患者の健康情報(PHRデータ)を蓄積し、医療従事者等とPHRデータを共有、さらにはコミュニケーションができるプラットフォームが、当社のPHRコミュニケーション・プラットフォーム「ライフパレット・プラットフォーム」です。当社ではこのプラットフォーム上において、各パレットラインサービスを提供させて頂いております。
本プラットフォームに接続可能な、オリジナルでの患者向けアプリ開発や医療従事者向けWEBシステム開発などにも対応をさせて頂いております。また、本プラットフォームをOEM提供したSI開発も必要に応じて、ご相談を承っております。
PHRプラットフォームを活用した開発の特徴
PHRデータ連携
各PHRデータをスマートフォン・アプリと同期を取る仕組みを備えています。現在プラットフォームとして対応をしていないデータについても、拡張し、対応させて頂きます。
コミュニケーションの仕組み
双方向でのチャット・コミュニケーションを行う機能や、一斉配信を行う機能などをプラットフォームとして備えていますので、容易に実現が可能です。
高いセキュリティ
すでに3章3ガイドラインに沿ったセキュリティ対策を行っているクラウド環境に個人情報や機微情報であるPHRデータを格納します。
※SIについては、「Healthcare SI」にて紹介しています。
関連サービス
PHR App Development
スマートフォンを使った患者向け、医療従事者向けアプリ開発をご提供しております。薬事法等の知識や、製薬業界のレギュレーション面なども考慮の上、開発支援をしております。
Life Palette LINE Connect Platform
LINEアプリを活用し、患者への定期的なフォローアップの実現などを行うプラットフォームです。独自アプリの配布を必要としない、新たな患者フォローアップの手段をご提供します。
News Pushing Platform Service
メールのプッシュ型メディアの特徴と、WEBのプル型メディアの特徴を合わせた新たな情報配信の仕組みを提供しています。
関連事例
IBD患者向けアプリ「IBDホーム」
潰瘍性大腸炎、クローン病の患者の日々の体調を記録し、その情報を医療従事者と共有できるシステムです。ライフパレット・プラットフォームを活用し、実現をしています。